PERFORM(パフォーマンス)モードは主にライブ向けに設定されたモードです。
BROWSERモードとは別に最大で5個のリグをひとまとめにしておけるスロットを最大で125個作成できます。
リグ5個を使ってイントロ、クリーン、歪み、ソロといった具合に演奏曲の構成に合わせて効率よくリグを並べ、フットコントローラーなどで切り替える事ができます。
今回はPERFORM(パフォーマンス)モードにリグの設定方法を説明していきたいと思います。
まずはじめにモードノブをPERFORMモードにしてRIGボタンの上下で設定したいスロットを選択します。
RIGボタンの上下が下記写真の赤枠、左右が青枠を選択することができます。青枠部分にリグを5個まで登録することができます。
選択が決まればBROWSEノブでリグを選びます。
リグが決まればSTOREボタンを押してください。
STOREボタンを押して進んでいくと途中で名前の変更も可能な箇所もあります。任意で変更後さらにSTOREボタンで進んで、下記の画面がでたら完了です。
PERFORMモードに設定されたリグはPERFORMモード専用エリアに保存されることになるので、パラメーター等をいじってもBROWSERモード内のリグの内容は変わりません。
逆にPERFORMモードでパラメーターを設定したリグをBROWSERモードに保存する場合は、STOREボタンを押してExport Rig to Poolボタンを押してください。