INPUTの調節をする事でクリーンや歪み具合を手持ちのギターに合わせた調整ができます。
ギターやピックアップによって変わる箇所なので覚えておいた方がいいでしょう。
まず1番左上の INPUT ボタンを押します。
INPUT Sectionが開きます。この画面で調整していきます。
赤丸部分のノブを使用して調整していきます。
Clean Sens
極端に出力の高いギターの使用時に、INPUTボタン上のLEDが赤く点灯している場合クリーンセンスを少し下げてください。
また、クリーンの音が歪む場合や、歪みの音よりクリーンの方が大きい場合や逆に小さすぎる場合にクリーンセンスで調整してください。
Distotion Sens
手持ちのギターでほとんどのリグで歪み過ぎる、逆に歪みにくい場合に調整してください。
しかし、リグごとにGAINノブで調整すればほとんどの場合十分歪むと思いますので、あまりいじらなくてもいいでしょう。
input Source
Kempr に信号を入力する端子を選択できます。
大抵の場合フロントパネル右下にある端子にシールドを差し込むと思うので、Front Input を選択していれば問題ありません。
ちなみにFront Inputはハイ・インピーダンス/ロー・ノイズ入力です。